グループディスカッション

25年度卒|第2回面接練習とグループディスカッション

グルディス練習会

7月4日(火)に第2回グループディスカッション練習会を開催いたしました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

参加方法

ネコサンボランティアチームは、就活支援のための、面接とグループディスカッションの練習会を開催しています。これまでのオープンチャットでは、500名以上の方にご登録いただきまして、メンバー同士で練習会を開催するようになりました。

グループディスカッション練習をされたい方は、たくさんいるのだなあと感じています。

私たちボランティアメンバーは、学生のみなさんが、少しでも気持ちを楽に、落ち着いて、就活に向き合えるようにと、応援したいと思っています。

どうぞお気軽にご参加いただければと思います。

参加方法は、LINEオープンチャットからです。

LINEオープンチャット

就活お役立ち情報

前回、Society5.0について簡単にお話ししましたので、今回もその続きを少しお話していきます。内閣府のホームページには、「Society 5.0で実現する社会」として、次のような記載があります。

これまでの情報社会(Society 4.0)では知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題がありました。人が行う能力に限界があるため、あふれる情報から必要な情報を見つけて分析する作業が負担であったり、年齢や障害などによる労働や行動範囲に制約がありました。また、少子高齢化や地方の過疎化などの課題に対して様々な制約があり、十分に対応することが困難でした。

Society 5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服します。また、人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に提供されるようになり、ロボットや自動走行車などの技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服されます。社会の変革(イノベーション)を通じて、これまでの閉塞感を打破し、希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会となります。

(出典:内閣府ホームページ:Society 5.0 - 科学技術政策 - 内閣府 (cao.go.jp)

なるほど、と思いますよね。

確かに、すでにIoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながりを感じます。

この中で使われている、さまざまな用語は、覚えておくとよいかなと思います。

-グループディスカッション