新聞について
こんにちは。
よく就活生は新聞を読むべきみたいな意見が多いと思います。
筆者は珍しく就活関係なく普通に読んでいたのですが、周りでは新聞を読まずとも就活を終えた友人もいたりと絶対に読むべき物ではないのかなと思ってしまいますが今回はそこについて検証していきたいと思います。
よく新聞を読むべき理由とされるもの
新聞を読むべきと言われるものとして、①時事問題対策②業界や企業研究③一般常識を身につけるための3点と言われています。
①について、就活では業界によって差はありますが、時事問題に関係することが聞かれることが筆記テストや面接、グループディスカッションで問われる場合があります。
新聞ではそれらの話題となるものが自分のペースで効率よく読むことができるためおすすめです。
②について、新聞では業界のトピックもあり理解度を高めることができます。
③について、学生と社会人には違いがありますが、一般常識は全共通だと思います。なので一般常識がないと失礼に値するため、一般常識はつけておきましょう。
新聞を読む必要がない理由
ここまで新聞を読むべきと話しましたが、筆者の友人は新聞は一切読まずに最大手メーカーに内定をいただきました。
ここで新聞を読む必要は無いと思う理由として、①新聞を読んだからと言って内定を取れるわけでは無い②他でニュースやトピックをしっかり理解してる場合は不要であるの2点をあげさせていただきます。
まず①について、当たり前ですが新聞読んで就活がうまくいくならみんなやってますしみんなが業界最大手の素晴らしい企業に行けます。
ですので新聞を読んだから就活クリアできると言った発想の人はなんなら読まないほうがいいと言えるまであります。
なぜなら新聞をしっかり読まないタイプの人が多いからです。
しっかりと内容を理解できるくらい読む、発想を変えるといったことをしましょう。
②に関して、もしニュースをしっかりと他で見ている、情報収集ができている学生でしたらわざわざ新聞を読む必要は無いです。
ちなみに筆者の友人がこっちのタイプでした。つまりは新聞を読まなくてもいい人は他でしっかりと情勢を知っておきましょうということです。
まとめると
以上のことから、やはり新聞は読むべきではないかと考えます。例外としてしっかりと世界の情勢を知っている人はわざわざ読む必要がない、ということです。
しかし新聞を読んだからと言って就活が絶対成功するわけでは無いのでその意識は変えておきましょう。
新聞は個人的には日本経済新聞がオススメです。
おわりに
いかがでしたか?
新聞は読むのはなんかめんどくさいと思いがちですが、読んでみると意外と面白いこともあります。
また、就活のみならず大人の方との雑談にも役立つので読んでみてはいかがでしょうか。
それでは。