映画館のバイトって実際どうなの
映画館のバイトと聞いてどのような印象を持っているでしょうか?
「色々な人が働いていて楽しそう」「映画を無料で見ることができそう」といったプラスのイメージから「覚えることが多そう」「接客が好きじゃないと続けることができなそう」といったマイナスのイメージまで様々だと思います。
そこで実際に映画館のバイトをしている私が実際のところ働きやすいのか否か様々な経験を元に書いていきます!
早速結論から言ってしまうと映画館のバイトは働きやすいです!
今から主な働きやすいポイントを3つを挙げていきます!
シフトは好きなところに入れれる
バイトによっては固定で入れられてしまう場合もあり、予定を組むのが大変になることもありますよね。
映画館は半月に一回のペースで出すのでそこまで予定を組むのが大変ではないです。
また、居酒屋などで働くと夜しか営業しないため朝や昼の時間に働くことはできませんが、映画館は朝から夜まで営業しているので、自分の好きな時間帯に入れることができます。
さらに、急遽予定が入ってしまいバイトを休みたい時には当然代わりを探さなければなりませんが、映画館だと働いている人が多いので代わりを探しやすいという利点もあります。
そのため、基本的に自分の理想通りにシフトを組むことができます。
大学生が多い
バイトの種類によって年齢層が偏りますが、映画館は大学生が多いです。
というのも私が働いている所では、大学生以上でなければ働くことができないので、大学生かフリーターか主婦が働いております。
また、夜の時間帯に働いた時には、大学生のみの場合も多く、働いている時に大学のサークル活動に似た感覚を覚えます。
サークル活動で楽しみながらお金を稼いでいるというお得な感じがします。
とはいえ応募倍率が高いバイトですので、倍率の中から勝ち取った方々は皆んな真面目に働いています。
真面目に、そして楽しく働けるいい環境であると思います。
映画が無料で見れる
無料で映画を見ることができる、映画館で働く1番のメリットがこの点だと思います。
もちろん、条件はありますが、映画を無料で見ることが出来るのはとても嬉しいですよね。
条件を具体的に書くことは出来ませんが、簡単に書くとある程度シフトに入っていれば誰でも無料で見ることができます。
福利厚生としてはバイトの中でもトップクラスではないでしょうか。
余談にはなりますが、私は映画館のバイトを始めてから映画を見るのにお金を払うことが勿体ないと思ってしまう贅沢な感覚になってしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は映画館で働くメリットをいくつか挙げたので、映画館で働きたくなったのではないでしょうか。
次回は映画館で働きにくい点についてかいていきます。
それでは。