レアチーズケーキを簡単につくることができたらうれしいですよね。夕食の支度をしている間に、パパっとできたら最高!そんなことを考えていて思いついたレシピです。
そして地産地消商品の『あおみかん胡椒』をシロップに使ってみました。『あおみかん胡椒』がびっくりするほど『はちみつ』にマッチします!
レアチーズケーキ
レアチーズケーキといっても、ケーキといえるほど手間がかかっていません。
【材料】
レアチーズケーキ部分
・クリームチーズ200g
・ギリシャヨーグルト100g
クリームチーズ2:ギリシャヨーグルト1の割り合いでにしましたが、お好みで調整してください。また、ギリシャヨーグルトではなくてもよいのですが、普通のヨーグルトの場合は、ボウル&ザル&キッチンペーパーで水切りをしてから使ってください。
ちなみに水切りして出てきた『水分』は『乳清(ホエイ)』ですので、捨てずに牛乳などに混ぜて飲料にするなど、アレンジしてくださいね。
スポンジ部分の代わり
パティシエさんがつくるようなスポンジやタルトをつくるのは、難しいので、クラッカーやクッキーなど好みのものを砕いて添えます。
たったそれだけ?ですが、それだけで大丈夫です!
細かく砕くか、粗くくだくかもお好み次第!
あおみかん胡椒シロップ
【材料】
シロップ部分
・はちみつ大さじ3
・レモン汁大さじ1
・あおみかん胡椒 適量
※あればコアントロー 適量
このシロップは、試作をして一番評判がよかったものです。
最初は、はちみつ+あおみかん胡椒。
次は、はちみつ+あおみかん胡椒+レモン汁
これでもよかったのですが、コアントローを入れたら、グッと香りがよくなりました。コアントローは長く保存ができるので、小さい瓶が一本あるだけで、たまにすごい力を発揮してくれる優れたリキュールです。
コアントローとは
フランスのリキュールのひとつで、アルコール度数が約40度のものです。
フランス人のエドゥアール・ジャン・コアントロー(Edouard-Jean-Cointreau)が開発したので、その名がつけられました。
ニュートラルスピリッツにビターオレンジとスイートオレンジの果皮を浸漬して蒸留したものに甜菜糖が加えられ、アルコール度数は純水で調整され、約40度になっています。
あおみかん胡椒とは
『あおみかん胡椒』は、こちらのコラムでご紹介したアマンダリ―ナさんの商品。
神奈川県産の青みかん果皮、横浜産青唐辛子、塩、果汁を使用。
しかも手づくりだそうです。
とっても貴重!
クリームチーズケーキにしないで、クリームチーズに添えるだけなら、ワインなどのお酒にもピッタリ!
まとめ
アマンダリ―ナさんの『あおみかん胡椒』は、
ホームページ(https://hamandarina.thebase.in)から購入できます。
とてもフレッシュで爽やかな香りの『あおみかん胡椒』を使ったチーズケーキ。興味をもっていただけたらぜひ動画もご覧ください。
https://youtu.be/RWEgJqWcT8Q