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映画館のバイトって実際どうなの?-part4

映画館のバイトって実際どうなの?

 

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part13では、映画館のアルバイトについて基本となる情報を書かせていただきました。

part4では、コロナによって変化があった部分について書いていきます!

 

コロナ後の映画館

コロナ後に映画館へ行った経験がある人は知っていると思いますが、ソーシャルディスタンスを守るため、隣の席を空けるという対応を行っています。

最も大きいシアターでは、通常であれば300人以上のお客様が入れるほどスペースがありました。

しかし、今では150人程度しか入れなくなっています。

ということは、全ての映画が満席だったとしても、コロナ前と比べて半数に減ってしまっていることになります。

 

 

コロナ後のシフト状況

お客様の減少に伴い、アルバイトの人数も減っています。

そのため、コロナ前は新学期が始まる4月に多くの新1年生を採用していました(3月までに4年生が就職するため、圧倒的に人数が足りなくなってしまうので)が、今年はコロナ前に面接を終えていた人のみ採用となり、現在は採用すら行っていない状況です。

さらに、今までならシフトが希望通りに入ることは勿論、人数が足りない日が何日かあり、ヘルプの要請が出るほどだった状況が、コロナ後はシフトを削られることも多くなり、1日に4時間程度しか出していなければ、基本的には削られるようになってしまいました。

こういった状況のため、共に働いていたバイト仲間には、新しく別のバイトを始めて、兼業している人も増えてきます。

 

 

面接で採用されるポイント

ここで、part4のテーマであるコロナ後の映画館バイトとは話が逸れますがお伝えしたいことがあります。

ここまで読んできた方の中には、映画館バイトに魅力を感じて「働きたい」と思った方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたに伝えたいことがあります。

バイトの面接が始まった時に、必ず質問されることがあります。

それは「今まで他のアルバイト経験はありますか?」です。

この質問の意図は、他のアルバイトをやっていた人(特に接客業)は即戦力となり得るので、採用されやすい傾向にあります。

逆に、今までアルバイト経験が無い方は採用されにくい傾向があります!

そうです。

私が伝えたいことは「映画館が採用を行っていない今だからこそ、他のアルバイトを経験して、映画館で働ける可能性を高めて下さい!」ということです。

 

 

おわりに

以上part4に渡り、映画館のアルバイト情報を様々書いてきましたが、私の働いている映画館を参考に書かせていただいたので、実際に働いてみたら違う点もあると思いますが、ご了承下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは。

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