グループディスカッション

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グループディスカッションの流れとコツ

グループディスカッション

こんにちは。

今回は就活で多くの人が経験するグループディスカッションについて書いていこうと思います。

流れ、通るコツの3つの観点から描いていきますので、よろしくお願いします。

グループディスカッションの流れ

 

まずは、グループディスカッションの流れについて紹介します。

1 アイスブレイク

最初におそらく、自己紹介や雑談などのアイスブレイクから始まります。

ここでは、この後のディスカッションがしやすいように空気を和ませましょう。

笑顔で話す、笑顔で聞く、を意識すると良いと思います。

2 スケジューリング

ディスカッションが開始されたら、まず「どのくらいの時間で何を話していくのか」をスケジューリングします。

例えば、「5分で定義づけ、10分で市場規模分析、10分でターゲット選定、10分で自社分析、10分で競合分析、15分でまとめ」等です。

3 定義づけ

ここでは、出されたお題の中身について、はっきりとした定義付けをします。

例えば、「売上向上施策」であれば、売上向上とは、「どれくらいの期間」に「どれくらいの金額」で向上させるのか等について、詰めていきます。

プラスで、この後プレゼンをする時に、「誰が」「誰に」するのか等の状況の設定をすると、メンバーが共通認識で話していけると思います。

4 ディスカッション

ここから本格的なディスカッションが始まります。

2の時に立てたスケジューリングを目安に話を進めていきます。

その時のトピックをしっかり意識して、そのことについて発言しましょう。

ターゲット分析の時に、コストの話をする等、トピックに合わないことを話してしまうと、クラッシャーだと思われてしまいます。

4 プレゼン準備

ここまで話あってきたことをまとめましょう。

紙などに発表の構成を書いて頭を整理すると良いでしょう。

 

グループディスカッションのコツ

グループディスカッションのコツ

最後にグループディスカッションで通りやすくなるコツを書いていきます。

グループディスカッションは、メンバーの性格、お題、メンターの性格等、様々な運の要素があるので、参考にしていただく程度で大丈夫です。

ファシリテーターになろう

ファシリテーターとは司会のことです。

正直、1番しゃべれますし、周りへの気遣いとか、話をまとめる力とかを存分にアピールできます。

話の軌道修正をしよう

かなりの確率でディスカッションの話が脱線することがあります。

そんなときに、話を整理する様に働きかけると、頭良さそうに見えます。

プレゼンをしよう

プレゼンをすることで、積極性や熱意が伝わりますし、発表スキルもアピールできます。

 

おわりに

ここまで、グループディスカッションについて書いてきました。

流れを頭に入れて、出来る限りなるべく積極的に参加することはやはり大切です。

人数の割に時間が短いので、楽しむ感覚でガンガンいく方がグループディスカッションでは得だと思います。

 

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