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モチベーションを挙げたいときに読むべきスポーツマンガ4選!!

モチベーションを上げたいときに読むべき漫画

ネコ イライラ
こんちには。

生きているとどうしてもやる気が出ないとき、あると思います。

筆者はそういう時はモチベーションの上がる漫画を読み気持ちを切り替えています。

そんな筆者がお勧めするモチベーションの上がる漫画を紹介していきます!

いわゆるスポ根漫画を中心にまとめました!

1 ハイキュー

ハイキュー!!
ハイキューは週刊少年ジャンプで2012年から連載されていたバレーボール漫画です。
アニメ化や映画化、舞台化もされておりとても人気があったスポ根物です。

ハイキュー!!のメディアミックス一覧

ヴォイスコミック
・小説
・アニメ
・舞台
・ゲーム
・トレーニングカード

主人公の日向翔陽はたまたまテレビで見た「小さな巨人」に憧れバレーボールを始め、小さい体ながらも身体能力と努力でバレーボールに励む物語です。
中学最後の大会で完敗した相手の影山飛雄にリベンジするつもりが同じ高校であり、仲間と共に全国を目指していく話です。

この作品はとにかく努力が実るシーン、熱くなれるシーンがたくさんあります。

筆者が特におすすめのシーンは春の高校バレー(全国大会ですね)の宮城予選決勝の月島蛍という主人公のチまームメイトのエピソードが好きです。

とてもわかりやすくキャラに感情移入することもしやすく見た後には何か自分もやるぞ!という気持ちになるためおすすめです。

2 モンキーターン

この作品は少年サンデーで昔連載されていた競艇の漫画です。
競艇はスポーツか?という問いもあるかも知れませんが競艇も歴としたスポーツです。

この作品は元野球少年だった主人公の波多野憲二が持ち前の身体能力、そして圧倒的な努力で競艇選手を目指しトップを目指していく作品です。
この作品も登場人物それぞれがそれぞれの目標や考えがあり、皆応援したくなり、また波多野をみて自分自身もやる気に満ち溢れていくと思います。

筆者は究極Vモンキーが好きです。
究極Vモンキー画像はイメージです。

3 キャプテン

キャプテン

キャプテンは1970年代に週刊少年ジャンプで連載されていた野球の作品です。

この作品は本当に昔のスポ根作品の看板であり、現代にはない泥臭さがあります。
名門校からやってきた転校生の主人公の谷口は実は野球が下手くそで、しかし周りからは名門校から来たため期待されており、影で必死に練習してチームメイトと共にどんどん成長していく作品です。
影での特訓が本当に厳しいものとなっています。

ここまで努力の大切さを描いた作品はなく、一回は読んでいただきたいです。

続編にプレイボールや、現在プレイボール2も連載中のため、ハマったら是非読んでみてください。

4 ベイビーステップ

少年マガジンで連載されていた、全47巻のテニス漫画です。

主人公が所謂ガリ勉の高校生だった丸尾栄一郎が高校生の時にテニスに出会い、たくさんの努力の末、今までレベルが違うとされていた強敵たちと戦っていく、所謂スポ根漫画です。
やる気の出る漫画でスポ根漫画を載せるのはずるいかなと思ったのですが、この作品は本当に努力しているところが現実的にわかるところがポイントです。

この作品はアニメ化もされているのですが、そのアニメのOPの歌詞に「君にしか分からなくたって楽な道は選ぶな最後に報われるのは逃げずに居た君自身だから」という部分があります。
サビですが、筆者はこれを聞いて胸が痛くなりました(人生で一番怠惰な時期にこのアニメを見ていました)。


本当に現実的に努力すれば大抵のことはできる、そのために努力しようと思えるような作品です。

最後にこの作品の筆者の考える一番の名言を「たとえ目標がどんなに遠くても どんなに自分の一歩が小さくても 立ち止まりさえしなければ きっといつかは届く」

ベイビーステップのヒロインがカワイイ

少し関係ない話になってしまいますが、この作品を紹介するうえでお話ししたいのがヒロインの「鷹崎奈津」(通称なっちゃん)です。
明るく前向き、自分の感情が素直に出るため本当に最高です。

もちろんほかの作品のヒロインもカワイイのですが。この作品はヒロイン特集が組まれるほどなっちゃんがカワイイです。

まとめ

いかがでしたか?今回はバレー、競艇、野球、テニスの漫画、そして2010年代、90〜2000年代、70年代と種類や年代をバラバラにして紹介してみました。
また、未だに連載されている作品でも名作はたくさんあるのでそちらもぜひ紹介したいと考えております。
それでは。

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