踊る大捜査線
こんにちは。
筆者は刑事物のドラマにおいて一番好きな作品が「踊る大捜査線」です。
タイトルだけは聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
1997年に放送されたこの連続ドラマ作品は劇場版など長く愛されている作品です。
今回、この作品の名台詞を集めてみました、かんたんなあらすじもともに紹介させていただきます。
織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
ユースケサンタマリア
いかりや長介
など豪華俳優陣が登場しております。
かんたんなあらすじ
元サラリーマンである青島俊作が刑事になるお話です。
熱い刑事物ではありますが、その中でも警察上層部の内部の話など、さまざまな社会情勢や知られざる話や葛藤などがあり、深い話でもあります。
筆者の選ぶ名台詞集
一番有名なセリフかもしれません。
警察上層部の手柄にしたい人たちが、現場にいた青島に指示した時に青島が言ったセリフです。
ここでは何が大切か、これを見抜くこと、そして権力に負けずに自分の意見を言うことの大切さが伝わります。
何よりかっこいいですね。
伝説の刑事、和久平八郎の名台詞です。
実は筆者が一番好きなセリフです。
もう解説不要ですね、結局は偉くなれば自分の好きなようにできます。
正しいこと、何が正しいかどうかはもちろん分かりませんが、とにかく自分のやりたいようにやるには上に上がること、これは警察の話ではなく人間生活全般に言えると思います。
恩田すみれ刑事のセリフです。
これは優先順位をつけがちな日本人ですが、どんなことも大小関係なく向き合っていくことの大切さを伝えてくれています。
ドラマではさらっとこのセリフが出てきましたが、かなりの名台詞です。
青島刑事のセリフです。
映画の第三弾のCMでもたくさん使われていました。
もう、青島俊作がかっこよすぎて映画館でサブイボがたちました。
これは見習うべきリーダー像であり、これを本心からいえる青島は刑事云々ではなく、素晴らしい人であると感じました。
まあ、名台詞というか名シーンというか保身が大事な3アミーゴスのやり取りの中のセリフですね。
筆者は留置所において恩田刑事が告発するだのの時に聞いたセリフが一番印象的でした。
もちろんネタではありますが、こういった日本人らしい上層部の保身の感じが好きです。
室井さんの名台詞ですね。
これまた有名ですが、もうこれも解説なしで十分なレベルです。
理想の上司、間違いなくこのような人です。
室井さんに憧れました。
余談ですが筆者も室井さんと同じ秋田出身です。
和久平八郎の名台詞ですね。
というより和久さんは名台詞はたくさん残していますがかなり厳選してのこれです。
頑張って生きていこうという活力になりますね。
まとめ
いかがでしたか?
他にも踊る大捜査線では名台詞名シーンが数多く存在する素晴らしい作品です。
もし機会があればぜひ。
それでは。