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応援ソングロック|励みになる邦ロック-part17

応援ソングロック|励みになる邦ロック

 

羊文学、あたらしいわたし、邦ロック、就活


part16
では、SAKANAMON 「コウシン」を紹介させていただきました。

前回紹介した曲だけでは、SAKANAMONの良さ全てをお伝えすることはできていません。

少しでも良いなと思った方は、他の曲も聞いて欲しいです!

「この曲1回でも聞いたら絶対耳に残ってクセになるよな」と思う曲がいくつかあります。

そして、筆者が言っている曲を聞いた人は
「この人が言ってた曲って絶対このことだろうな
」と分かるくらいインパクトがあります。

ここまで言われると気になってきませんか?(逆にうざいもしれませんが)


ぜひ1回聞いて、やみつきになってみて下さい!

 

おすすめバンドの紹介


今回紹介する曲は、羊文学の「あたらしいわたし」です!

いつもは動画を転載していますが、Youtubeから見ることができないので、
今回は各々聞けるところから聞いて欲しいです!


インディーズ、曲、邦楽、バンド

まずは、羊文学について説明していきます。

羊文学は、
ボーカル兼ギター担当の女性、ベース担当の女性、ドラム担当の女性
からなるバンドです。

女性ボーカルのバンドは過去に2回紹介してきましたが、
女性だけで形成されるバンドを紹介するのは、今回が初めてとなります!

曲を聞いていて、感覚的な話にはなりますが、男女混合バンドと比べて、どこか異なる特徴を各所で感じることができます。
(女性ならではの感性で書かれた歌詞など)


今後は、女性だけで形成されているバンドの紹介も増やしていこうと考えていますので、楽しみに待っていて下さい!

それでは、おすすめ歌詞の紹介をしていきます。

 

自分と向き合おう

 

おすすめ歌詞1

「本当の自分は君しかしらない
ほら今、鏡の向こう」

短い歌詞ですが、色々なことを考察できます。

本当の自分は私しか分からないですよね?

人によっては、裏表があったり、接する相手によって態度を変える人がいますが、
どの自分がありのままの自分なのかは、周囲の人が知る由もないことです。

しかし、自分でも自分がどういう人なのか分からなくなる時がありませんか?

だから、就職活動では自己分析をして、自分がどういう人なのか、改めて考える必要があります。

とはいえ、適当に自己分析をしてしまうと、本当の自分が分からないままになるでしょう。

それくらい自己分析をすることは難しいことです。

自己分析の難しさについて「鏡の向こう」という歌詞に凝縮されていると感じました。

 

少し考え過ぎかもしれませんが、私の解釈をもう少し深掘りして紹介します。

まず、鏡を見る時に自分の姿が見える条件は正面から見るしかないですよね?

逆に、角度のあるところから自分の姿を見ようとしても不可能です。
(鏡は1つしかないと想定して下さい)


ここから何を言いたいかというと、
自分の姿をしっかり見るためには、正面に立って真剣に自分と向き合う必要があるということです。

逆に、投げ遣りに(角度のあるところから)自分の姿を見ようとしても、
ありのままの自分は分からないということになります。

深くないですか?
(筆者が勝手に深い解釈をしているのかもしれませんが)

インディーズ、曲、邦楽、バンド

このように考えると、自己分析がどれだけ大切なのか分かりますよね?

自己分析を怠ると、本来自分の合っている業界を見誤ってしまう可能性があります。

それを防ぐために真剣に自分と向き合ってみて下さい!

 

自分を理解したら

 

おすすめ歌詞2

「本当の自分は誰にもあげない
ほら今、深呼吸して 輝きだした
チャンス チャンスよ!」

おすすめ歌詞1で、自分と真剣に向き合うことで本当の自分を理解することができたとします。

おすすめ歌詞2では「本当の自分を理解した後にどうするか?」が書かれていると思って下さい!

本当の自分を理解したとしても、それに反くような行動を取ってしまったら勿体無いですよね?

本当の自分が分かったなら、ありのままの自分が輝ける場所を探すのみです。


むしろ、本当の自分を理解するところが難しく、
そこまで分かってしまえば、後はできることをコツコツと行動に移してゴールへ近付くだけです!

つまり、本当の自分が分かったあなたはチャンスな状況になっています。

そして、そのチャンスを物にするだけです。

ぜひ行動に移してみて下さい!

 

まとめ


今回紹介した曲は、自己分析の大切さを教えてくれる曲だと思います!


皆さんも、ぜひ真剣に自分と向き合い、本当の自分を見つけて下さい!

そしたら、ゴールまでもうすぐのところまで行けると思います!


それでは。

今回ご紹介したバンドについて

詳細はこちら→羊文学


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