資格
こんにちは。
就活に履歴書は必須であると思います。
履歴書の中に資格一覧の欄があります。
ここに資格が書けるか書けないかで気持ちが変わると思います。
そこで今回履歴書に書くことができるレベルの資格の中でおすすめな資格を挙げていきたいと思います!
外資系や商社系に進みたい人はTOEICなりTOEFLの点数は必要だと思いますが、今回はそこは除き、基本的にどの就活でも書けるものについて、そして比較的取得が簡単なものに限定したいと思います。
1 ITパスポート
ITパスポートは情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。
つまりは情報系の国家資格のため、情報化が進む現代に置いて、持っておいて得をする国家資格であると思います。
情報系かつ国家資格ということで難しそうと思う方もいるかもしれませんが、難易度はそこまで高くないためしっかり勉強すると受かると思います。
合格率も約50%ほどで学生も38%ほどで受かるデータがあります。
テストは6割を超えると合格できます。
また、この内容は本当に知っていて損がない範囲であるためおすすめです。
2 日商簿記
日商簿記はよく簿記と言われるものです。
これは3級から習得できますが、理想は2級以上です。
日商簿記を取得しておくと、金融関係の就活においてアピールできます。
経理や事務にも必要なスキルとなるため、おすすめです。簿記検定の合格基準は、相対評価ではなく絶対評価なので100点満点中70点以上取れば合格できます。
日商簿記の3級の合格率は平均して約50%ほどで、2級の合格率は平均して約25%ほど、1級の合格率は10%前後です。
3 人事総務検定
人事総務検定は一般社団法人人事総務スキルアップ検定協会が主催し、LECが指定講習実施団体として実施する、人事総務部の知識及び実務能力に関する検定試験です。
これは3級から取得可能であり、1級まであります。
実はこの資格を勧める理由としては、凄そうに見えますが3級2級はほとんど受かると言っても過言ではありません。
2級までは講習会というのがあるのですが、それの認定講習会に行くと確認テストのみで合格することが可能です。
筆者も実際認定講習会に行き3級を取得することができました。
この資格はまだそこまで広まっていませんが、今後広まる可能性が高いため取得におすすめです。
4 普通自動車第1種運転免許
いわゆる車の免許です。
これは国家資格でもしかしたら既に持っている方も多いかもしれません。
なぜここに書いたか、それは実は会社の就活にあたり車の免許が必須な会社が数多く存在するからです。
内定が決まってから免許を取りましょうと言われる企業もありますが、就活時点で持っておくと高評価がもらえる企業もあるため、時間はかかりますが国家資格の中でも最高級に取ることが簡単な資格なため時間があるときにとっておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は取得が簡単な資格を優先して書かせていただきました。
ここまで書いていうのはなんですが、筆者は就活は資格はおまけだと思っております。
しかしそのおまけでプラス加点で内定が決まることもあると思うので、余裕があるときに資格取得していきましょう。