夜勤アルバイトについて
こんにちは。
学生のアルバイトは塾講などを除く基本的には最低賃金に近いものが多いのではないかなと考えます。
しかし大学生には「夜勤」というものをすることが可能になります。
夜勤は給料も高く楽という噂もありますが、筆者が実際に体験してみた感想を挙げてみたいと思います。
夜勤アルバイトの種類
大学生ができる夜勤のアルバイトはコンビニエンスストア、牛丼屋等の24時間営業の飲食店、倉庫の整理や荷物の仕分けのアルバイトがメインかと思われます。
筆者は倉庫と飲食店の2つを行ったことがあります。
夜勤アルバイトのメリット
やはり時給が高い点、そして飲食店等の接客系の夜勤かつ大型チェーン店であると仕事内容があまりない点、そして大学や遊びの後からでも仕事ができる点です。
給料は基本昼間の1.25倍であるため時給が高く稼げます。
そして接客系は深夜帯は基本的にお客様は来ません。
きても少しなので基本的には掃除や仕込み等しか仕事がありませんでした。
また、遊びなどの後からでもシフトに入れるので予定を作ることに対して抵抗がなかったです。
しかし体力は残しておかないとアルバイト中すごくしんどいです。(笑)
夜勤アルバイトのデメリット
こちらは次の日の昼間が基本的になく、そのまま体内時計が狂ってしまうことです。
一言でいうとそんなにと思ってしまう方もいらっしゃる方も多いかもしれませんが、すごく大切です。
実際に筆者は夜勤アルバイトを行っている時は大学に全く通えませんでした。
気合がある方はそのまま大学等にいけるのかもしれませんが、夜勤アルバイトが終わりとりあえず大学まで仮眠をとる、、すると起きたら夕方など多々ありました。
やはり学生なので授業はしっかり行くべきと考えたので私は夜勤アルバイトをやめました。
まとめ
夜勤バイトは楽で稼ぎやすいが、基本的には体内時計が狂ってしまいうまく生活しにくくなる、ということですね、本当にどうしてもお金が欲しい人以外はやらない方がいいかなと筆者は考えます。
夜起きて遊ぶことと、夜起きて働くことは実は大きな違いであります。
一回単発バイトでやってみることはいいかもしれませんが、筆者の感想が身に染みると思います。
夜型だから大丈夫という方でも地味にきついのではないかと考えます。
おわりに
いかがでしたか?
このページはアルバイトに関する話は割と出していますが、何かあったら質問等コメントしてくださると助かります。
それでは。