漫画 大人 左ききのエレン

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ガチのアニメオタクが厳選したラブコメ(恋愛)アニメトップ30 後編

15位~1位

こんにちは。
前回のラブコメ(恋愛)アニメの続きです。
さっそく行きましょう。

 

15位 会長はメイド様!

一言おすすめポイント

理想の男主人公Part2(16位でも同じこと言っているので、、、)

少女漫画原作のこの作品は2クールアニメ放送されていました。

「元男子校で生徒会長として権威を奮っている男勝りな鮎沢美咲は、実は放課後メイド喫茶で働いており、それを学校でも眉目秀麗文武両道の碓氷拓海に知られてしまい、、、!?」というお話です。

この二人は正直超人スペックを持った二人ですが、それでも会長が無理している時にさらっと助ける碓氷拓海がとてもカッコよく、正直憧れました。

また、さすがイケメン、攻めるのも上手であり文化祭編で花火が上がっているシーンで美咲に攻めるシーンは控えめにいって最高でした。

原作も18巻と読みやすい巻数なためアニメも漫画もぜひ見ていただきたいです。

筆者の推しキャラは美咲です

 

 

14位 色づく世界の明日から

一言おすすめポイント

魔法と青春

この作品はアニメオリジナルの作品です。

魔法が普及している2078年から2018年にタイムスリップしてきた女子高生の月白瞳美や、そこで出会うタイムスリップさせた張本人であり瞳美の祖母である琥珀や葵唯翔たちとの出会いで成長していく物語です。

魔法使いの一族でも魔法が嫌いであり色が見えない瞳美はこのタイムスリップによって出会い成長していくのが見どころです。

絵もとても綺麗で青春感あふれる爽やかなストーリー、そして1クールと見やすい話数、とてもおすすめできます。

この作品は推しキャラは風野あさぎちゃんです。

 

13位 さくら荘のペットな彼女

一言おすすめポイント

天才と凡人

この作品は以前紹介した青春ブタ野郎シリーズの作者の作品でもあります。

簡潔に説明すると、芸大の附属の高校に通う主人公の神田空太と天才画家の椎名まひろや声優志望の青山七海などが絡み合う恋愛ものです。

もちろん芸術系とはいっても学園ものの恋愛もののため、比較的王道な作品であるのかなと思い視聴したら筆者はとんでもない勘違いをしていました。

もちろん学園もの恋愛のストーリーですが、この作品の裏テーマは「天才と凡人」であると考えます。

この深いテーマと恋愛を絡ませとても素晴らしい作品にしたなと筆者は思いこの作品は本当ならばもっと上の順位で紹介したいくらい好きな作品です。

2クールで見やすく、多少問題となり炎上しかけた作品ではありますが作品のシナリオとしては完璧である話だと思います。

やはり筆者は卒業式は泣いてしまいました、ひだまりスケッチとさくら荘の卒業式は泣いてしまいます。

歌もどの曲も素晴らしく、何より筆者の推しキャラであるリタがとても可愛いです。

リタというキャラは赤坂龍之介と絡む時が一番素晴らしいと思います。

 

12位 いちご100%

一言おすすめポイント

ジャンプトップレベルラブコメ

週刊少年ジャンプにはラブコメは必須と言っても過言ではないほど各世代で人気ラブコメがありますが、よくナンバーワンジャンプラブコメで挙げられるのはこのいちご100%です。

筆者は電影少女派ですが。。。

この作品はひょんなことで惚れた女の子を間違えてしまった主人公真中淳平と様々な女の子との恋愛ものです。

基本的には真中淳平と東城綾、西野つかさという三人の三角関係の作品です。

この作品はもう一から読むことをお勧めします。

アニメも漫画もハイクオリティで、さらに結局この話をし始めると「誰派閥か。」の論争になってしまう、そのようなヒロインたちが魅力的なストーリーです。

筆者は西野つかさ派でした。

 

11位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

一言おすすめポイント

"本物"

実は筆者はこの作品がライトノベルの中で一番好きです。

語ると長くなるので簡潔にあらすじとポイントを、進学校でぼっちの主人公比企谷八幡は舐めた作文等の罰として学園1の美少女(こちらもぼっち)の雪ノ下雪乃の所属する奉仕部へ入部することになり、そこにトップカーストではありますが周りの空気を読みすぎてしまう、由比ヶ浜結衣の三人で奉仕部として活動していくひねくれ系青春ラブコメです。

この作品は個性豊かなキャラたちの掛け合いが面白いことと、好きという表現をとにかくとにかく回りくどくしていることがポイントであると思います。

そもそもラブコメにおいて主人公が本当のひねくれてるボッチという作品は今までになく、進学校であるため基本皆頭がいいため会話がとても知的なことが多くさらにセンスがあるセリフが光ります。

この作品はライトノベルの賞で殿堂入りするほどの人気であり、原作も完結しておりますが、アニメも全部で3期使って完結しております。

少し長く、途中から重く回りくどい表現が増えていきますがハマると本当に沼にハマってしまうほど面白いです。

この作品は推しキャラは多数紹介したいですが、なんといっても筆者が現実で挫折した時に救ってくれたまであるキャラクターの由比ヶ浜結衣を押します。

やっはろー。

 

 

10位 からかい上手の高木さん

一言おすすめポイント

高木さんかわいすぎ

中学生の西片くんとからかい上手の同級生高木さんの日常を描いたラブコメです。

この作品はなんといってもタイトル通り、木さんが様々なところで西片くんをからかうのですが、すごく可愛いところです。

正直筆者も中学生の時こんなのあったらいいなと思いました。

それくらいすごく万人受けし皆が皆高木さんが可愛いという本当にすごい作品だと思います。

アニメなのでエンディングも、高木さん(CV高橋李依)がJ-popの名曲をカバーしたものを何曲も何曲も歌っており、とても聴いてて幸せな気持ちになれます。

個人的には二期のエンディングのGReeeeNのキセキのカバーには鳥肌立ちました。

推しキャラはもう高木さんですね。

 

9位 瀬戸の花嫁

一言おすすめポイント

異色のラブコメ

この作品はラブというよりコメの方で推させていただきます。

世界観が割とぶっ飛んでおり、人魚や極道などがサラッと出てくる話です。

主人この満潮永澄が海で溺れた際、人魚のセトサン(瀬戸燦)に助けられた際、人魚は「人間に見つかったらどちらかが死ぬかその人間と身内にならなくてはならない」との掟があり、結婚することから始まるラブコメです。

しかし燦の父親は極道であり結婚には反対のため、永澄を抹殺しようとして、、、といった話です。

テンポよくコメディ作品の中でも上位に入るのではないかと思うような作品です。

筆者の推しキャラはもちろん瀬戸燦です。

 

8位 white album2

タイトルが入ります。一言おすすめポイント

冬と言ったらこれ。
また、white albumの季節がやってくる、、

この作品も18禁恋愛ゲームが原作の物語ですが、正直切ない、冬らしい素晴らしいアニメであります。

原作ゲームは社会人編までいきますが、アニメは高校生編までの放送のため、軽くそこの説明をしていきます。

優等生の主人公の北原春希は軽音同好会に助っ人として所属するも本番を待たずしてバンドメンバーが解散してしまいます。

学園祭参加を諦めない春希はメンバーを集めようとし、天才的なピアニストであり学園の問題児の冬馬かずさと歌うことが好きな学園のアイドルの小木曾雪菜を勧誘し三人でバンドを組みます。

バラバラだった三人でしたが様々なイベントを経て結束し、文化祭では最高のステージで演奏大成功。

しかし三人の思いはステージ終了後からそれぞれすれ違い、、、という話です。

筆者の推しキャラは小木曾雪菜です、もうここからはぜひアニメを見て欲しいです。

原作ゲームは正直涙が止まりませんでした。

 

 

7位 working!

タイトルが入ります。一言おすすめポイント

ちっちゃくないよ!

正直3期まであり1期2期はほとんどギャグアニメですが紹介します。

完結にいうと様々なやばい特徴を持つキャラクターたちが同じファミレスで働く話です。

主人公は小さいもの好き、他の主要キャラは家出少女、帯刀している女性、なんでも噂を知っているキッチンの人、元ヤンの店長、すごく小さいけど主人公の先輩、男を見ると殴る女子。

主要キャラに佐藤さんを入れてませんが、彼は真っ当であると思います。

とにかく気分が落ちてる時とかに見ると気分が晴れる面白い作品であり、そして三期はラブコメのラブ要素が強くこれはこれでキュンキュンして面白いです。

筆者は伊波まひるちゃんが推しキャラです。

特徴がどれかは作品を見てみるとわかります。

 

6位 School runble

 

一言おすすめポイント

すれ違い続ける

マガジンで連載されていたラブコメです。

登場人物のメインである、塚本天満、不良少年の播磨拳児、烏丸大路の三人がすれ違い続ける話です。

基本ドタバタしており恋の駆け引きなども見どころです。

どんどんキャラが増えていきますが、筆者は沢近愛理が推しキャラです。

OPも中毒性のあるいい歌です。

 

 

5位 冴えない彼女の育てかた

 

 

 

 

一言おすすめポイント

わたしをまた、誰もが羨むような、メインヒロインにしてね。

この作品はオタクの主人公安芸倫也がある日坂で出会った加藤恵をみて彼女をモデルに最高のギャルゲーを作るという話です。

とにかく加藤恵が可愛い話です。

もちろんそのゲームを作るために集めたメンバーも個性豊かで可愛くて筆者の推しキャラもそこのメンバーのうちの一人なのですが、作品の演出的に加藤恵が可愛いと言わざるを得ない、最高のキュンキュンとするストーリーです。

とくに映画版は最高でした。そこまで見てさえかのです。

筆者の推しは澤村・スペンサー・英梨々です。

 

 

4位 めぞん一刻

タイトルが入ります。一言おすすめポイント

最高の恋愛もの

らんま1/2や犬夜叉で有名な高橋留美子先生の代表作品です。

昔コラムにも書きましたが、一応あらすじを。

一刻館というアパートの大家さんである未亡人の音無響子とそこに住む浪人生(のちに大学生)の五代裕作との恋愛漫画です。

この作品のポイントはやはり亡き惣一郎さんだと思います。

実はこの作品も筆者がとても好きなため語りすぎそうであるため、これくらいにしておきます。

この作品は音無響子さんが素晴らしいので推しキャラです。

 

3位 彼氏彼女の事情

一言おすすめポイント

人には人の事情

筆者はこの作品を読んだ時、ちょっとした衝撃がありました。

かんたんなあらすじは外ではなんでもできる優等生ですがそれは虚栄心の塊で裏で努力しまくる主人公の宮沢雪野と、本物の優等生である有馬総一郎とのラブコメです。

総一郎は雪野のその秘密を知りばらされたくなければと自分の仕事を手伝わせたりしてましたが、それは総一郎が雪野といると今までなかった自分が出るからと興味があったからなのです。

そこから友達関係、恋愛関係に発展していきます。

アニメ版ではところどころのアイキャッチで四字熟語が印象にのこる作品で、エヴァンゲリオンの監督である庵野監督を登用した作品です。

原作もアニメもテンポよく面白いため是非読んでみてください。

なお、筆者の推しキャラは雪野です。

 

 

2位 凪のあすから

一言おすすめポイント

時間と切なさ

この作品はアニメオリジナルの作品であり、筆者が一時期ハマりすぎて周りにずっと布教していた作品です。

とある港町で男女7人たちが色恋乱れるお話です。

基本的にはテンポも良くどんどん引き込まれていきます。

実は1クール目の最終話に事態が豹変し、そこからの切ない恋愛パートはたまらなく切なく面白いです。

2クールあるのですが、それがポイントです。

すごく話したいのですが語りすぎるのでここまでにしておきます。

さらにこの作品は神作画としても有名なくらい最高のクオリティの作画のため、みるだけでも心奪われます。

筆者の推しキャラは潮留美海です。

 

 

1位 とらドラ!

一言おすすめポイント

最高の青春

目つきが悪いだけで敬遠されている高須竜児と、凶暴で有名な逢坂大河が出会い、お互いの親友である北村祐作、櫛枝実乃梨、そして転校生の川嶋亜美が絡み合っていく学園ラブコメです。

基本的にはテンポが良くコメディ寄りの作品ですが、様々なところでのシリアスシーン、不器用な二人などをみるとついつい引き込まれます。

正直、こんな高校生活が送れたら最高だろうなぁと思います。

さらに、歌もどれもいいのですが、2クール目のEDである「オレンジ」は神曲と呼ばれるほどいい曲です。

文句なし王道学園ラブコメを是非みてみてください。

筆者は亜美推しです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

基本は筆者の主観(とは言っても好みは極力加点しない)で決めましたが、他にも恋愛作品は沢山あります。

紹介しきれないくらいの名作があるので皆さんも是非読んでみたらいかがでしょうか?

それでは。

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