ホラー漫画
こんにちは。
筆者は漫画が好きなのですが、ホラー系の漫画だけに関してはただ怖いだけみたいな作品が多いのではないのかなあと考えています。
しかし今回紹介する漫画(シリーズ)は内容も面白い恐怖を感じるような漫画を紹介していきたいと思います。
少し筆者の好みがわかるような作品が集まってますが、お許しください。
それでは紹介していきます。
1 ひぐらしのなく頃にシリーズ
ひぐらしのなく頃にのシリーズは実は原作は同人ゲームであり、有名なのはアニメかもしれません。
しかしこの作品の漫画版も怖くしかし面白いためオススメです。
この作品は田舎に越してきた主人公の前原圭一が昔田舎で起きたバラバラ殺人事件をしり、それは「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件の始まりである、、、今年は誰が消えるのかという作品です。
この作品は鬼隠し編など、〇〇編という名前で色々な作品がありますが基本的には連続事件の連作のミステリーであり、一つのエピソードが終わるとまたリセットされ次の世界線へ行きます。
- 鬼隠し編
- 綿流し編
- 祟殺し編
- 暇潰し編
目明し編
罪滅し編
皆殺し編
祭囃し編
- などがあります。
この作品はどうやったら惨劇が回避できるのか、ゲームが発売された時に1%も正解率がなかったそうです。
話の流れとしては出題編で4編、それらの解答編で4編ある作品で、長い作品ですが世界から評価されている名作であるため読んでみてください。お笑い芸人の霜降り明星の粗品さんが紹介している動画もあるので興味がある方はこちらもチェックしてみてください。
ちなみに筆者が一番怖いシーンはアニメやゲーム版の方が声が聞こえより怖さが増すのでそちらをオススメしますが、綿流し編というシリーズの主人公と園崎詩音の電話のシーンです。
2 うみねこのなく頃に
こちらタイトルをみると察しの良い方はわかるのではないのでしょうか。
この作品もひぐらしのなく頃にの作者と同じ作者の作品です。
アガサクリスティーの名作である、「そして誰もいなくなった」のような設定のあるホラーとミステリーの混ざった名作です。
次から次へと不可解な殺人事件が起こり、18人しかいないはずの島に19人目がいるのか、、はたまた18人の中に殺人鬼がいるのか、、そのような作品です。
じつはこのひぐらしのなく頃に、そしてうみねこのなく頃にの2作品は現在漫画upというアプリケーションで無料で読むことができます。
どちらも名作であり、また今回のテーマであるホラーに関して、とてもとても怖いシーンが数多く存在するためぜひ見てみてください!
筆者の考えるうみねこのなく頃にの一番怖いシーンはEP4の朱志香と譲治という二人のキャラが同時に殴る蹴るをしたシーンです。正直トラウマです。
3 悪の教典
流石に似たシリーズが多かったため違う作品をチョイスしました。
こちらは貴志祐介先生の書いた小説が原作の漫画です。
小説も上下巻出ているのですがそれだけで怖いのに絵も入るとよりホラー度が増します。
生徒から絶大の人気を誇るハスミンこと蓮実先生、実は裏で都合の悪い人間を殺しまくっているサイコパスキラーであり、それが生徒にバレてしまい、、といった作品です。
この作品は実写映画化もされており大成功した作品です。
この作品は特に何か現実味が少し含まれている点がより怖さを増していると筆者は考えます。
完全なネタバレになるので筆者が一番怖かったと考えるシーンは今回は発表しませんが本当に読みやすい作品からいきなり恐怖を感じるような作品になります。
まとめ
いかがでしたか?
今回謝りたいのは、今回紹介した作品は全て原作が漫画ではなく他の媒体だという点です。
しかしそれでも面白い作品なのでぜひ読んでみてください!
筆者はホラー×サスペンス系が好きなのかもしれないですね。また何かのテーマで紹介していきたいと思います。それでは。