みなさん、こんにちは。
第3回は面接練習会を開催いたしました。面接練習が初めての方は、とても緊張したと思いますが、練習を重ねていくうちに、慣れてくるものです。
この「慣れ」を、「落ち着き」や「安定性」と感じてもらうことができるように、積み重ねていけるとよいですよね。
面接とは
就活をしていると、「面接」を行う企業がほとんどなので、「なぜ面接を行っているのか」ということはあまり意識することがないかもしれません。
厚生労働省によると(参考:厚生労働省ホームページ公正な採用選考の基本|厚生労働省 (mhlw.go.jp)】面接の目的は、以下の通りと記されています。
【面接の目的】
③が難しいです
上記記載の中の③が難しいところですね。
どのような内容を尋ねられるかもわかりませんし、その時々に、臨機応変に対応しなければならないので、気持ちが焦ってしまいがちです。
私たちの練習会では、この③の部分で、スムーズな対応ができるような練習をしながら、フィードバックでアドバイスもさせていただいております。
就活お役立ち情報
1回目、2回目に引き続き、今回もSociety5.0のお話をさせてください。
内閣府のホームページでは、私たちが、少し気になっている点について、このように記しています。
Society 5.0による人間中心の社会
これまでの社会では、経済や組織といったシステムが優先され、個々の能力などに応じて個人が受けるモノやサービスに格差が生じている面がありました。Society 5.0では、ビッグデータを踏まえたAIやロボットが今まで人間が行っていた作業や調整を代行・支援するため、日々の煩雑で不得手な作業などから解放され、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができるようになります。
これは一人一人の人間が中心となる社会であり、決してAIやロボットに支配され、監視されるような未来ではありません。また、我が国のみならず世界の様々な課題の解決にも通じるもので、国連の「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)の達成にも通じるものです。
我が国は、先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、イノベーションから新たな価値が創造されることにより、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる人間中心の社会「Society 5.0」を世界に先駆けて実現していきます。
(出典:内閣府ホームページSociety 5.0 - 科学技術政策 - 内閣府 (cao.go.jp) )
人間による社会
「一人一人の人間が中心となる社会であり、決してAIやロボットに支配され、監視されるような未来ではありません」このように明記していますよね。
ホーキング博士の警鐘を思うと、なんとなく心配になるところですが、そのようなことにならないようなしくみを人間が創りあげていかなければいけないのですよね。
次回グループディスカッション予定
次回の開催は、以下の通り予定しています。
LINEオープンチャットでも、ご確認いただけると幸いです。
7月14日(金)21:30~22:30