フレンズ、NO BITTER LIFE、邦ロック、就活

歌詞おすすめ

応援ソングロック|励みになる邦ロック-part14

応援ソングは邦ロックで!

 

フレンズ、NO BITTER LIFE、邦ロック、就活


part13
では、This is LASTの「ルーマーをぶっ壊せ」を紹介させていただきました。

曲を聞いた人は、失敗を恐れず自信を持てる人になれるような気持ちになったかもしれません。

一度だけとは言わずに何度でも聞いていただければ幸いです!

 

おすすめバンドの紹介

 

今回紹介する曲は、フレンズの「NO BITTER LIFE」です!

まずは、フレンズについて説明していきます!

フレンズは、

ボーカル担当の女性、MC・キーボード担当の男性、ギター兼ボーカル担当の男性、ベース担当の男性、ドラム担当の男性
からなるバンドです。

MC担当者がいることもあり、ラップ調の部分があるのも特徴的です。

今回紹介する曲

NO BITTER LIFE

にもラップ調の部分があり「応援ソングロック|励みになる邦ロック」で紹介した曲の中では初めてのラップ調なので、
新鮮に感じる方が多いと思います!

ちなみに「BITTER」は和訳をすると

「苦い、辛い」

という意味があります。

neco.sun rock


つまり、歌詞のタイトルである「
NO BITTER LIFE」は

「辛くない人生」

という意味になります。

大学生には就職活動など辛い時期があると思うので、
このような時期に前向きな曲は励ましてくれること間違いないでしょう!

それでは、おすすめ歌詞を紹介していきます。

 

あなたなりの普通

 

おすすめ歌詞1
誰かの普通は気にせず
やりたいようにやればいいよ
選んだ道は明るくって
優しく包んでくれるから きっと大丈夫さ

誰かの普通は、あなたにとっての普通ではありません。

これは当たり前のことのようで、意外と忘れてしまいそうなことです。

そんな当たり前のことを再認識することができる歌詞ではないでしょうか?

例えば就職活動では、様々な情報が出回ります。

○○企業は早期内定者がいるからESを応募しても意味がない」

とネットに書いてあったり

○○大学だったら面接すら受けさせて貰えないよ」

○○企業はインターンシップに参加してなかったらESではじかれる」

と言われるなど、信憑性が低く根拠のない情報が出回ります。

そういった情報を鵜呑みにして、

「じゃあ○○企業は志望しても内定貰えないじゃん」

と自分の将来の選択肢を狭めたり、ネットの情報に踊らされて変に焦ってしまったり、
「自分がやりたいことは世間とずれているのか?」

と思うことがあるかもしれません。

neco.sun rock


そんな時に、この歌詞を思い出して

「誰かの普通は私にとっての普通ではない」

と考えることができれば、自分が思うままに行動できるのではないでしょうか?

やりたいことをやりたいようにできるあなたは誰よりも強いです。

強いあなたならどんな道を選んでも明るい未来が待っていることでしょう。

 

就活における常識

 

おすすめ歌詞2
常識は忘れて
自分だけの最高の笑顔で笑おう

この歌詞を聞いた人は

「常識を忘れたらまずいでしょ」

と思うかもしれません。

確かに日常生活を過ごす上では、常識のある言動が求められます。

ですが、先ほど例に出した就職活動では異なります。

最低限の常識は必要ですが、常識に囚われていては、本当の自分を思ったようにアピールすることはできないでしょう。

例えば、グループディスカッション。

相手に気を遣ってしまい、自分が考えていることを発言できなければ、
その時点でアピールの機会を自ら逃していることになります。

(とはいえ、アピールし過ぎるのも問題はあります)

そのため、常識に囚われてはいけないなと思った時に、この歌詞を思い出して欲しいです!

neco.sun rock


思い出すことができた人は、
最高の笑顔で(グループディスカッションや面接に)挑むことができるのではないでしょうか?

逆に常識に囚われてしまっている人は、緊張してしまい思ったようなアピールができないかもしれません。

せっかく入念な準備をしてきた人でも、それでは勿体無いですよね?

そのように考えたら、いざという時に常識を忘れることの大切さが想像しやすくなったのではないでしょうか?

私はこの歌詞からこんなことを考え、この考えが記事を通して伝わっていることを願います!

 

まとめ


今回紹介した曲は、当たり前のことだけど、大切なことを再認識させて貰える曲だと思います。

また紹介した中で、初のラップ調の部分がある曲なので、新しい感覚になること間違いないと思います!

ぜひ聞いて下さい!

それでは。

 

今回ご紹介したバンドについて

詳細はこちら→フレンズ

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