トニカクカワイイ 結婚

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ガチのアニメオタクが厳選したラブコメ(恋愛)アニメトップ30 前編

30位~16位

トニカクカワイイ 結婚

こんにちは。

漫画やアニメがとても好きで、一時期ワンクールに25本はアニメを見ていた筆者が考える最高のラブコメ(恋愛)アニメを30個厳選してみました。

もちろん好みや主観の問題もあるため、いや違うだろうこの作品の方が上やなんでこの作品入ってないんやという意見もあるかもですが、あくまで筆者が考えるトップ30なので悪しからず。
それでは早速発表していきたいと思います!

なお今回はTOP30のアニメなので、2021年二月現在アニメ化になってない作品や、アニメでは放送されていない部分(アニメで放送されていない原作部分)は除き、本当にアニメで放送された部分のみで評価しています。

先に番外編として、まだアニメ化されてなく一番面白い恋愛漫画は「その着せ替え人形は恋をする」で、ドラマ化はされていますがアニメ化されていない作品は「花ざかりの君たちへ」と筆者は考えています。

また、シリーズものは一つの作品として扱わせていただきます。

 

30位 一週間フレンズ。

一言おすすめポイント

優しい物語

この作品はヒロインである藤宮香織が一週間で記憶を失ってしまうという設定から始まる切ない恋愛や友情ものの作品です。

主人公の長谷祐樹は高校でいつも一人の藤宮香織を気にかけ仲良くなろうと声をかけますが、一週間ごとに記憶をリセットされてしまうことを知り、それでも毎週のように藤宮香織に「友達になってください」と笑顔で言い続け、彼女を救っていくストーリーです。

主人公だけでなく、とにかく登場人物が優しく、視聴するだけでとにかく気分が良くなる素晴らしい物語です。

また、EDは藤宮香織(CV雨宮天)が歌う、「奏(かなで)」がすごく心に染み渡ります。

この曲はスキマスイッチの名曲である「奏(かなで)」をカバーしたものです。

アニメも全12話、原作も全7巻と読みやすいためぜひ見てみてください。

筆者はこの作品の推しは藤宮香織ちゃんです。

藤宮香織ちゃん可愛いので好きです。

 

29位 true tears

一言おすすめポイント

昼ドラ的アニメ

この作品は、主人公の仲上眞一郎が訳あって同居している湯浅比呂美、そして偶然、石動乃絵と出会うことでさまざまな人間関係が変わっていく恋愛アニメです。

個人的には主人公と一緒に暮らしてる湯浅比呂美は主人公の親御さんに嫌われているのですが、どうして嫌われていたのか、ここがキーポイントである作品だと思います。

一言にも書きましたが、筆者はこの作品を見た時本当に昼ドラみたいだなという感想でした。

それと作中で石動乃絵が歌っていたアブラムシの歌がとても印象深いです。

申し訳ないのですが、この作品では推しキャラは筆者はいませんでした、、というよりかわいそうだなぁっていう感想が勝ってしまいました。

名作です。

 

28位 政宗くんのリベンジ

一言おすすめポイント

自分を変える努力

筆者的には原作の漫画の方が好きですがアニメもとても面白く紹介させていただきます。

この作品は昔太っていていじめられていた主人公である早瀬政宗が過酷な努力や苗字を変え真壁政宗としてイケメンキャラに生まれ変わり、当時振られた安達垣愛姫に復讐(安達垣から告白させて振る)するという設定のラブコメです。

アニメ版はOPである「ワガママMIRROR HEART」が個人的にはとても好きなアニソンに入ります。

この作品を見ているともちろんアニメだということは分かるのですが、努力でスタイルの維持や学力の向上は可能であることが分かるため、日々の生活を改める気持ちになります

この作品での筆者の推しキャラは小岩井吉乃です、ドジキャラなのに実は腹黒というところがすごい筆者に刺さりました。

 

27位 ゲーマーズ

一言おすすめポイント

すれ違いラブコメの面白さ

この作品は人見知りで友達はいなくてもゲームをすることが好きな主人公雨野景太と完璧超人美少女の天童花憐とのラブコメですが、そこに絡み合う星ノ守千秋、上原祐、桜野亜玖璃たちが絡み合う、実は皆がゲーマーな人たちのすれ違い系ラブコメです。

かなりラブコメとしては鉄板のようなすれ違い系が多いですがわかりやすく皆が皆可愛らしい反応をするため気軽に見れる面白いラブコメであると思います。

筆者の推しキャラは強いていうならば、星ノ守千秋の妹である心春です、アニメでは少ししか出ませんが可愛らしいです。

OPも中毒性になるタイプの曲で良いです。

 

26位 ToLOVEるダークネス

一言おすすめポイント
男の夢

この作品は前作である「ToLOVEる」の続編です。

ToLOVEるのかんたんなあらすじが「優しい主人公の結城リトと宇宙からやってきたプリンスであるララやリトの好きな人の西蓮寺春菜たちとのドタバタラブコメ」出会ったのですが、こちらのダークネスは「ララの妹であるモモベリアデビルークがリトを振り向かせるための作戦&前作で人気だった金色の闇というキャラクターの成長」という題材です。

本当にもっと端的にいうと、すごい男子向けの作品です。

多分作品を見たことない人でもこのタイトルは知ってるって人は多いと思います。

しかし実はストーリーもダークネスの方は面白く、何より絵が可愛いためぜひ読んでみてほしいです。

この作品での推しキャラは「モモベリアデビルーク」です、筆者が漫画やアニメのキャラで3トップと言っている一角です。

それほど好きです、すごく可愛いです。

 

25位 ef - a tale of memories

 

 

一言おすすめポイント
伏線

この作品は18禁アダルトゲームが原作のアニメですが、本当にそうとは思えないような壮大なストーリーがポイントです。

正直紹介したい気持ちはありますが、あらすじも複雑なため本当に簡易的に説明させていただきます。

二つのストーリーが平行で進行しており、さまざまなところでつながると言ったストーリーで、一言で言えば少年少女たちの群像劇です。

筆者も最初見始めた時は何が面白いんだこの作品と思ったのですが、最後は圧巻でした。

また、この作品はシャフトというアニメ会社が手がけており、OPや演出に様々な仕掛けをされておりとても素晴らしいアニメとなっております。

この作品での推しキャラは新藤千尋です。

 

24位 月刊少女野崎くん

 

 

一言おすすめポイント

ラブコメのコメが強い

この作品は、実は少女漫画家の高校生である野崎梅太郎と同じ学校に通う佐倉千代の学園系ラブコメです。

この作品の魅力はなんといっても個性豊かなキャラクターたちのコメディです。

ラブコメで紹介しましたが、もちろん恋愛要素も混ざっていますが基本漫画のことで脳がいっぱいである野崎くんの奇行、振り向かせたい千代、他にも様々な個性豊かなキャラクターたちがどんちゃん騒ぎをしておりいつみても面白い作品です。

また、アニメ版ではOPもEDもどちらも評価されている曲です。

OPはオーイシマサヨシさんの「君じゃなきゃダメみたい」、EDは千代(CV小澤亜季)の「ウラオモテフォーチュン」、どちらもいい曲です!

この作品での推しキャラは都ゆかりさんですが、本音を言えば男ですがみこりんこと御子柴実琴です。

みれば多分理由がわかります。

 

23位 神のみぞ知るセカイ

一言おすすめポイント

落とし神カッコイイ

この作品はサンデーで連載されていた作品のアニメ化されたもので、「ギャルゲー(恋愛ゲーム)がとても得意な主人公、桂木桂馬(通称落とし神)が訳あって現実の女の子を惚れさせ落としていく」といつ話です。

桂木桂馬は基本イケメンであり頭脳明晰であるにもかかわらず、態度が悪いためキモいと言われ続けてましたがゲームでのスキルや頭脳を使いどんどん女の子たちを惚れさせていきます。

筆者のこの作品の一番いいと思ったシーンはやはり女神篇の12話のライブのシーンです。

涙が出てきます、別に決して筆者の推しキャラではない千尋(主人公桂木桂馬の攻略ヒロインの中の一人)の話ですが、本当に素晴らしいシーンだと思います。

ぜひアニメを見てみてください。

筆者の推しキャラは中川かのんです。

 

22位 恋と選挙とチョコレート

一言おすすめポイント

戦略

この作品も18禁アダルトゲームが原作のアニメですが、とても良いアニメに仕上がっています。

「生徒数が莫大な人数の学校で主人公大島裕樹が廃部を阻止、また知ってしまった学校の問題点を治すために生徒会長に立候補していく」と言ったストーリーですが、その過程での仲間とのキャラクターたちの絡み、生徒会長選挙の戦略等が秀逸です。

会長選の作戦やそれに向けての行動がリアルだったところが筆者的には面白かった点です。

原作ゲームも買ってやってみましたが、少し思うところはアレどとても楽しくプレイすることができました。

ワンクールで見やすく、かつアニメにはやはり歌。

EDの「風のなかのプリムローズ」は名曲で聞いていていい曲だと感じること間違いなしです。

筆者の推しキャラは住吉千里です。

 

21位 となりの怪物くん

一言おすすめポイント

不器用な恋

少女漫画原作のアニメです。

学校の問題児の吉田春と、勉強にしか興味がない水谷雫のラブコメです。

問題児の春は雫がプリントを届けてくれたことをきっかけに雫を気に入り、懐いていき、そこから恋に発展していくという話です。

アニメはテンポも良く、また男女お互いに不器用な恋愛ラブコメはあまりなかったためか筆者はすごく面白い作品だとおもいます。

また、OPの「Q &Aリサイタル!」は元気の出る曲で今でも聴いています。

筆者の推しキャラは夏目あさ子です。

 

20位 かぐや様は告らせたい

一言おすすめポイント

恋愛頭脳戦

ヤングジャンプで現在も連載中の大人気ラブコメです。

日本でも最高峰の高校に通う私立秀知院学園に通い、成績学年トップの生徒会長の白銀御行と文武両道であり日本トップの御令嬢四宮かぐやの「どちらが先に相手に告白させるか」という頭脳的ラブコメです。

絵柄も可愛く、まあ頭脳戦なのは序盤がメインですが、それでもストーリーも色々面白い作品です。

コメディ回は掛け合いがとても面白く笑えて恋愛回はキュンキュンできる理想のラブコメです。

現在二期まで放送されており、筆者は原作を入れると文化祭編(ウルトラロマンチック)が好きですがアニメでも石上会計の体育祭編はとても好きです。

OPもなんと大物歌手の鈴木雅之が歌っており豪華なアニメです。

推しキャラは早坂愛です、すごく好きです

 

19位 トニカクカワイイ

一言おすすめポイント

結婚って素晴らしい

筆者は独身ですがこの作品を見て結婚したくなりました。

この作品は「天才少年である由崎星空くんが中学の時に事故にあいますが謎の美少女である司に救われ、その時に結婚の約束をしたら結婚できる歳になったら本当に司が現れて結婚した」というラブコメです。

この作品は筆者は「命について、結婚について」とテーマを言っていました、アニメは本当に結婚について、そして司ちゃんがトニカクカワイイ!というような話です。

原作は現在とても大切なところ、おそらく命についてのテーマを描いていますがアニメはもう可愛さがとても素晴らしいキュンキュンする素晴らしいシナリオになっています。

当然筆者の推しキャラは司ちゃんです。

この作品は筆者の色眼鏡で語ると一位になりそうであったため語るのは極力避けてまた後日この作品について書きたいと思います。

 

18位 青春ブタ野郎シリーズ

一言おすすめポイント

「ありがとう、頑張ったね、大好き」この三つの言葉を大切に生きていく。

ライトノベルが原作のアニメです。

この作品は「思春期症候群という、思春期特有の不安定な精神状態から引き起こされる不思議な現象を受けている男女の恋愛×ミステリー」のような作品です。

主人公の梓川咲太はある日図書館でバニーガール姿の桜島麻衣と出会い、それは実は咲太以外には見えておらず、それを解決していくことから様々な現象と遭遇していきます。

咲太が基本的には様々な思春期症候群を患ったヒロインたちを助けていくのが基本ベースのシナリオですが、筆者はアニメ版の続編として出た映画の「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」では牧之原翔子という人物に救われていることもわかります。

この映画、一言で語れないほど素晴らしい作品で、2019年に筆者がみたアニメとかではなく映画で一番泣いてしまった話です。

もちろんアニメもテーマあり笑いあり恋愛ありでクオリティの高いアニメでしたが、本当に映画版は見ていただきたいです。

筆者の推しキャラは桜島麻衣ですが、映画では本当に推しが変わるかもと思うくらい揺れる、素晴らしい話でした。

 

17位 いなり、こんこん、恋いろは

一言おすすめポイント

神様かわいい

この作品は伏見いなりという少女が神様であるうか様と出会い、いなりの恋愛成就のため、他の人に化けれる神通力をもらって恋愛を進めていく物語です。

あらすじとしてはこのような形ですが、いなりの恋愛だけでなく、神様であるうか様もいなりの兄と恋愛になりそうになるなど、とても様々なところで恋愛模様が見られます。

頑張っていたり不器用な点が可愛らしい恋愛アニメであり、またワンクールと見やすいためぜひ見てみてください。

筆者の推しキャラはうか様です、正式名称は宇迦之御魂神でしたね。

 

16位 ハヤテのごとく

一言おすすめポイント

男主人公の理想

実は筆者は理由は言えませんがこの作品にすごい思い入れがあります。

それでも色眼鏡抜きにしても上位に食い込む恋愛アニメだと思い紹介させていただきます。

あらすじとしては両親のせいで借金まみれの主人公綾崎ハヤテがクリスマスの夜にお嬢様である三千院ナギを誘拐して身代金をもらおうとしましたが結果的にナギを助けてしまい、ナギがハヤテに惚れ、事情を知ったことから三千院家の執事としてハヤテを雇うことになり、そこからのドタバタラブコメといったものです。

この作品も様々な個性豊かなキャラクターたちが登場し、また魅力あるヒロインたちもたくさんいるため素晴らしいのですがなんといっても主人公のハヤテが理想的な男の子であることが筆者として一番面白いと思った点であります。

基本的にはなんでもできる、優しい、気遣いができるといった超人スペックは出てくるヒロインたちが惚れるのも無理ないと思います。

この作品では群を抜いて桂ヒナギクが人気ですが、もちろん筆者も好きですが押しキャラは水蓮寺ルカです

アニメではあまり出ていませんが、劇場版のOPの「僕ら、駆け行く空へ」は最高の曲です。

 

おわりに

いかがでしたか。

後半戦もあげます。それでは。

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