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[マイナー]アニメ化ドラマ化になってない名作漫画4選

知られざる漫画?

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こんにちは。

最近では有名な漫画というのは大抵はアニメやドラマ化します。

例えば話題の鬼滅の刃はもちろん週間少年ジャンプでは人気作でしたがアニメ化して国民的ヒット作品になりましたね。

そこで今回筆者が紹介する漫画は「アニメ化やドラマ化になっていないが面白い漫画」です。

知られざる名作は数多くございます。

それでは紹介していきます。

今回は完結済みの作品だけで構成しております。

1 PSYREN -サイレン-

この作品は週刊少年ジャンプで2007年から2010年まで連載されていた作品です。

ジャンルで言うとサスペンス系統です。

かんたんなあらすじは「謎のゲームのサイレンに巻き込まれた主人公の夜科アゲハがヒロインの雨宮桜子とゲームをクリアして謎を解き明かしていく」話です。

この作品は週刊少年ジャンプが第二の黄金期と呼ばれた時期に連載されていたため、アニメ化していないのではないかと言われています。

この作品の素晴らしいポイントとして「世界観」と一言言わせていただきます。

長々と書くと飽きると思うので軽く、現在の日本と荒廃してしまった未来の日本との行き来やサイレンというゲーム、作り込まれた設定がストーリーの面白さを作り出していると筆者は考えます。

もちろんストーリーだけでなくキャラクターも個性豊かでかなり完成された作品であると筆者は思います。

全16巻と読みやすいため、もし気になる方がいましたら読んでみてください。

この時期のジャンプの連載作品例

テキストが入ります。
・one-piece
・NARUTO
・BLEACH
・スケットダンス
・トリコ
・バクマン。

などアニメ化大作が数多く連載されていました。

 

 

2 いぬまるだしっ

この作品は週刊少年ジャンプで2008年から2012年まで連載されていた作品です。

作品のジャンルはギャグ漫画です。

この作品の面白さはやはりさまざまな時事ネタをいれたり天丼ネタ、そして主人公のいぬまるくんがタイトル通り、下半身丸出しだと言うところです。

基本ほのぼのしたギャグ漫画ですが、小さい子から大きなお兄さんまでさまざまな層でウケていた作品です。

筆者は売れないお笑い芸人の「だから言ったじゃないですかぁ〜!どってんどってん」というくだらないシーンにとてもハマっていました。

全11巻と読みやすいため、ぜひ読んでみてください。

3 Helck

neco.sun rock

この作品はアプリのマンガワンで2014年から2017年まで連載されていた作品です。

かんたんなあらすじを紹介すると、「魔王が倒されたことで、新しい魔王を募る大会を開催したら、何故か魔王を倒した勇者であるヘルクが参加していた」というお話です。

この作品はあらすじ通り、最初はバトル系のギャグ漫画のテイストでしたが、実は多くの謎がたくさんありそれを様々な回収をする展開の良い物語です。

全12巻と読みやすいため、是非手に取っていただけると幸いです。

筆者的にはヘルクを監視(のちに共闘関係ですが)しているヴァミリオちゃんが可愛いので好きです。

4 オナマス

こちらはネットで有名な作品です。

出版前の発表タイトルは各々で調べていただけるとありがたいです(下ネタです)。

あらすじは「女子トイレに忍び込みあることをやっていた主人公はとある女の子にバレてしまい、さまざまな出来事から成長していく」と言った話です。

この作品の特筆すべき点は、パロディギャグ、そしていじめなどに関する扱いに対しての主人公の成長です。

ちなみに主人公は黒沢翔といいますが、「オナマス 黒沢」と検索するだけで元のタイトルはわかるはずです。

本でもwebでも読むことが可能な作品です。

筆者はタイトルで下ネタギャグかと思い読みましたがここまでの名作だとは思っていませんでした。

 

まとめ

インディーズ、曲、邦楽、バンド

いかがでしたか?

もちろん他にも名作はありますし、これらの作品も完結済とはいえもしかしたらメディアミックス化もあるかもしれません。

他にも色々紹介していきたいと思います。

それでは。

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