インディーズ、曲、邦楽、バンド

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応援ソングロック|励みになる邦ロック-part22

応援ソングは邦ロックで!

インディーズ、曲、邦楽、バンド
part21
では、Halo at 四畳半の「アンチ・グラヴィティーズ」を紹介させていただきました。

どんなにネガティブな思考の持ち主だったとしてもポジティブになれたのではないでしょうか?

そんな人が多く増えていたら筆者は嬉しく思います。

 

バンド紹介


今回紹介する曲は、
KALMAの「デイズ」です!

 

まずは、KALMAについて説明していきます。


KALMA
は、
ボーカル兼ギター担当の男性、ベース担当の男性、ドラム兼コーラス担当の男性
からなる
3人組バンドです。

 

メンバー全員が2000年生まれという若いバンドとなっています。

 

近年はApple musicSpotifyの影響によって、
どれだけ若いバンドでも、良い曲を配信していれば、知られる機会が増えています。

 

筆者自身も音楽アプリの利用によって、色々なバンドを知るきっかけに繋がりました。

 

その内の1つがKALMAです。

 

皆さんも是非アプリから知名度の低いバンドの曲を聞いて欲しいです!

有名じゃない曲でも良い曲は沢山あります。

 

それでは、おすすめ歌詞を紹介していきます!

 

自分のペースで

 

おすすめ歌詞1

「それぞれのペースで幸せを見つけよう
人は人 自分は自分
誰のマネもすんな!」

就職活動において焦りは禁物です。

 

周りの人が自分よりも早く内定を取って就職活動を終えた場合、焦ってしまいますよね?

 

そんな時に、この歌詞を思い出して欲しいです!

 

「人は人 自分は自分」と己に言い聞かせてみましょう

すると、どれだけ周りの人に遅れを取っていても、焦る気持ちを抑えて落ち着くことができませんか?

 

落ち着くことができれば、冷静に考えて判断することができますよね。

 

就職活動は決して周りとの競争ではありません

なぜなら、自分の将来を決めるための重要な分岐点だからです。
(ただし、就職活動での進路が絶対ではありません。今の時代、退社することを前提に入社する学生もいます。)

 

だからこそ、周りのペースに乱されることなく、
あなたが本当に納得のいく結果になるまで頑張ることを放棄しないで欲しいと筆者は願っています。

 

ちなみに、「誰のマネもすんな!」と歌詞にはありますが、この点に関して鵜呑みをするのは危険です。

 

最初はマネることも重要だと思います!

グループディスカッションなどに関して、初めて行う際に、どのようなことをすれば良いのか全く分からないと思います。

そういった場合の「人のマネ」をするのは良いことだと考えます!

むしろ、マネをしなければ何も喋ることができずに終わってしまうのではないでしょうか?

 

 

今を全力で

おすすめ歌詞2

「毎日を素晴らしくするために
毎日を必死に生きてる」

この歌詞からは生きる上で大切なことを私達に教えてくれていると筆者は考えます。

 

皆さんは、こんな言葉を1度は聞いたことがありませんか?

 

「未来のために今がある」

 

筆者自身は、どこで聞いた台詞かも思い出せないですが、聞いたことはありました。

 

この言葉には違和感を感じます。

 

未来のための今なら、今のためには生きていないことになりますよね。

揚げ足を取っているように感じる人はいるかもしれませんが、

今のために生きていないということは大袈裟に言うと死んでいることになりますよね。


筆者自身は、このように解釈をしたからこそ「未来のために今がある」という言葉に違和感を覚えました。

 

だからこそ、筆者には「毎日を必死に生きる」という言葉がしっくりきました。

 

インディーズ、曲、邦楽、バンド


就活活動を行う理由は、未来の進路を決めるためですよね?

 

ですが、未来のために今を頑張っている人は、先程述べたように意味がないと考えます。

 

それなら、今日のために生きてみませんか?

この意識を持って毎日生きていたら、結果的に未来のためになっていると筆者は考えます。

 

とても難しいことを書いているような気はしますが、要するに今のために今を全力で生きて欲しいということです!

 

 

就活はなるべく早く始めよう

おすすめ歌詞3

「いつかのあの日から
長く助走をとってた僕たちは
高い壁や果てしない空
どこまでも 飛んでいける」

 

就職活動をなかなか始められない方におすすめの歌詞となります!

 

歌詞には

長く助走を取った人は、どこまでも飛んでいける

とあります。

 

この歌詞の意味を逆に捉えて下さい!

 

逆に捉えると

長く助走を取れなかった人は、飛べない

となります。


資格 挑戦 就活

 

どうですか?

 

就職活動を始めなければいけないと頭では分かっていても、
行動になかなか移すことができなかった人は「痛いところを突かれたな」と思いませんでしたか?

 

筆者も嫌なほど痛感しましたが、就職活動は早く始めた方が絶対に自分のためになります

 

当たり前のことですが、
就職活動を早く始めた分だけ、準備期間が長くなり、多くの情報量を持ち、就職活動に対する慣れも出てきます

 

だからこそ、長く助走を取った人は、助走を取った分だけ、飛び越えていけます。

 

ここまで記事を読んだ人は「自分のことだ」と自覚のある人が多いと思います!

 

そんな方は、今日から助走を取り始める日にするため、1歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ


今回紹介した曲は、就職活動を行っていく上で大切な心構えであったり、必要なことを教えてくれる歌詞があったと思います!

 

就職活動で自分がどうすればいいのか分からなくなった時には、是非この記事を見返して欲しいです!

 

それでは。

今回ご紹介したバンド

詳細はこちら→KALMA

 

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